網戸の張り替えのタイミングは、大きく分けて以下の5つのサインで判断できます。
・網に穴が開いている、またはたるんでいる
小さな穴でも虫の侵入を許してしまいますし、破れは時間の経過とともに広がっていきます。
また、網全体がピンと張っておらず、たるんでいる場合も、小さな隙間から虫が入ってきたり、見た目も悪くなったりします。
・網戸の網が白っぽく変色している
長年、直射日光や風雨にさらされることで、網戸の網は紫外線によって劣化し、色がくすんだり、白っぽく変色したりします。
・網を固定するゴム(網押さえゴム)が劣化している
網戸の網は、網押さえゴムと呼ばれるゴムパッキンで枠に固定されています。
このゴムが劣化すると、硬くなったり、ひび割れたり、枠から外れやすくなったりします。
・網戸の開閉がスムーズにできない、ガタつく
網戸本体の問題、特に戸車(網戸の車輪部分)やフレームの劣化が考えられます。
網戸がスムーズに動かないと、開け閉めがストレスになりますし、無理に力を入れると網が破れる原因にもなります。
・設置から10年が経過している
網戸の網の一般的な耐久年数は10年と言われています。
使用頻度や日当たりなどの環境によって差はありますが、見た目に問題がなくても、この期間が経過している場合は、素材の劣化が進んでいる可能性が高いです。
藤沢市近郊で網戸の修繕や交換を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。